【株価】円高進行を嫌気し全面安

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【株価】円高進行を嫌気し全面安
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米国株安、円高の進行を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は8月12日以来約3カ月ぶりに9700円台を割り込んだ。1ドル=107円台に円高が進んだことを受け、自動車株はほぼ全面安。

日産自動車が前日比46円安の1178円と4日続落。トヨタ自動車、ホンダはともに80円安となった。対ドル1円の円高進行で、ホンダでは120億円程度の連結営業利益の減益要因となる。相場全体のムードが低迷してきた中で、円高→業績悪化のシナリオが売り材料となっている。

こうした中、日産ディーゼル工業、富士重工業はしっかり。

《山口邦夫》

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