スズキ、ハンガリー工場の生産能力倍増に500億円を投資

自動車 ビジネス 企業動向

スズキは、2006年までにハンガリーの生産子会社マジャールスズキに約500億円投資して生産能力を引き上げることを明らかにした。

マジャールスズキでは、小型車『イグニス』と『ワゴンRプラス』を生産しているが、イグニスの販売が、昨年にフルモデルチェンジしてから好調に推移している。これに加えて、2005年後半から、フィアットとの共同開発車をスズキ、フィアットの両方のブランドで生産する計画。

このため、工場の生産能力を現在の年産約9万台から2006年までに倍増の20万台に引き上げる方針。このため、総額500億円を投資する計画だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  5. マツダ『CX-5』新型、欧州からデビュー…ラインナップ最量販のクロスオーバーSUV[詳細画像]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る