ホンダ「インターナビ・プレミアムクラブ」の会費を無料化

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ホンダ「インターナビ・プレミアムクラブ」の会費を無料化
ホンダ「インターナビ・プレミアムクラブ」の会費を無料化 全 1 枚 拡大写真

ホンダは26日、双方向情報ネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」の会費を無料化すると発表した。従来は新車登録後3年間が会費無料、4年目以降は有料化する予定だった。なお「QQコール」など一部のサービスは有料、通信費はユーザーの負担。

また、DVD地図ディスクの新車登録後3年間3回の交換、ハードディスク地図データの24カ月目の更新も従来通り無償。その後の地図データの任意更新については会員向け特別価格とする。

インターナビ・プレミアムクラブは、2002年10月にサービスを開始、03年11月現在会員数は3万人を超えた。新型『オデッセイ』では、インターナビ・プレミアムクラブ対応ナビゲーションシステムの装着率は6割を超えているという。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る