【ダイハツ『タント』発表】大阪山口往復で快適性チューン

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ『タント』発表】大阪山口往復で快適性チューン
【ダイハツ『タント』発表】大阪山口往復で快適性チューン 全 3 枚 拡大写真

『タント』を開発するにあたって、ダイハツの開発陣は快適性の確保にきわめて大きな努力を払っている。その努力の最大の賜物はシートだろう。試作シートを装着したモデルで大阪と山口の間を幾度となく走り、シートチューンを行ったという。

【画像全3枚】

シートのフレームは『ムーヴ』のものをベースとしているが、体重や加速G、上下振動などを支えるSバネの配置を一から見直し、より疲れにくい体圧分散を実現した。

軽自動車にとって、シートの開発は厳しいコスト制約との戦いだが、ウレタン硬度をはじめ、各素材を充分に吟味し、フィット感がよく、疲労の少ないシートに仕上げたという。Sバネ構造はフロントだけでなく、リアシートにも適用され、4人乗車でも乗員全員が快適さを享受できる。

サスペンションは防振性を重視したソフトタッチなもの。ターボモデルにはフロントスタビライザーが装備されるが、乗り心地重視の基本は変わらない。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、インテリアを先行公開…4月20日ワールドプレミアへ
  2. 経営再建が続くジャパンディスプレイに大きな動きが!…今週のビジネス記事ランキング
  3. トヨタ『ヤリス クロス』に改良新型、新グリルとLEDヘッドランプで表情刷新…欧州発表
  4. 日産自動車、新型コンセプトカー2台を初公開へ…北京モーターショー2026
  5. BMW 3シリーズ、M340iベースの「フローズン・エディション」発売…1109万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る