大幅減もVWがトップ死守……11月のブランド別輸入車ランキング

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大幅減もVWがトップ死守……11月のブランド別輸入車ランキング
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日本自動車輸入組合が発表した11月の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)によると、1位になったのはフォルクスワーゲン(VW)で2カ月連続だった。販売台数は前年同期比10.3%減の4257台と、『ポロ』、『ゴルフ』の落ち込みで大幅減となったがトップは死守した。

2位はメルセデスベンツで同1.3%増の3787台。『Eクラス』ワゴンのデリバリー開始や『Cクラス』を対象にした販売促進キャンペーンが功を奏した。3位はBMW、4位がアベンシスで急増したトヨタだった。

5位はボルボが復活した。『XC90』や『V70』シリーズが好調だった。6位はMINI、7位がアウディ、8位がホンダで、これまで好調だったプジョーは9位に落ちた。10位はクライスラー。

《レスポンス編集部》

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