【ダイハツ『タント』発表】軽自動車の魅力はアップしたか?

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【ダイハツ『タント』発表】軽自動車の魅力はアップしたか?
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ダイハツ『タント』の開発には10名のモニターが参加していたが、ダイハツではモニタリングを「魅力アッププロジェクト」と称していた。デザイナーが提案した内容をモニターが吟味する。改善の基本だろう。

女性の目はなかなか厳しく、収納がいろいろなところにあるが、ただ入れる穴を作るのではなく蓋を付けて中身を隠したりしている。モニターの意見が取り入れられているからこそ、ユーザーのニーズにより応えることができている。

デザイナーの坂口庸介氏も魅了アッププロジェクトのおかげで、満足の行くクルマ作りができたようだ。「彼女たちと意見を交わすことで、刺激になるようなこともありました。これからのクルマ作りにも役立つと思います」

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