【DRIVING EXPERIENCE 2003 part2】豪華ゲストが語る『スカイライン』の魅力

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【DRIVING EXPERIENCE 2003 part2】豪華ゲストが語る『スカイライン』の魅力
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栃木工場で行われた「FELL THE SKYLINE DRIVING EXPERIENCE 2003」では、スペシャルゲストによるトークショーも行われた。日本一速い男、そして『スカイライン』を語らせたら右に出る者はいないであろう星野一義さん。そしてスカイラインのCMに出演した経験を持つ女優の羽田美智子さんだ。

ふたりはトークショーの直前、クーペに試乗している。星野さんが運転するスカイラインの助手席に同乗するというのは、クルマ好きにとっては非常に光栄なことなのだが、羽田さんは高速周回路のバンクを180km/hで走行するクルマに乗ることも、ワインディング路でバンプさせて走り抜けるクルマに乗るのも初めて。「朝からスリリングな体験をさせてもらった。顔は笑っていたけど、膝はそれ以上に笑っていた」というのが彼女の感想。だが、星野さんは「力を入れてもいないよ。スカイラインの実力を考えればまだまだ行けたね」とあっさり。

歴代スカイラインを知り尽くしているだけあって、星野さんのトークは非常に面白く、「スカイラインのようなクルマが300万円台で買えることが素晴らしい。同じパワー、同じ性能のクルマが輸入車だったらいくらになるのか」という言葉には実感がこもっていた。

また、8代目スカイライン(R32)のCMに出演したことが縁で、家族が1台購入したという羽田さんは「自分で運転してみて、スピードを上げても走行安定性が変わらないことに驚いた。非常に運転しやすいし、正直いって欲しくなりました」と語っている。

ふたりの来場は一般参加者には当日まで秘密にされていたため、突然のゲスト登場にはかなり驚かされていたようだった。

《石田真一》

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