【大阪モーターショー】大盛況だったエンリコ・フミア氏のサイン会

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【大阪モーターショー】大盛況だったエンリコ・フミア氏のサイン会
【大阪モーターショー】大盛況だったエンリコ・フミア氏のサイン会 全 4 枚 拡大写真

ユピテルは7日、大阪モーターショーの同社ブースにて、レーダー探知機『スーパーキャット・SG-500DW』のデザインを担当したエンリコ・フミア氏を招いてのサイン会を行った。

サイン会は午後1時からと、午後3時からの2回行われている。会場には「このサイン会のためだけに大阪モーターショーに来た」という熱烈なファンをはじめ、1回当たり約100人が集まった。これは事前の予想よりもはるかに多く、初回は予定時間を多少オーバーしてしまっている。

ユピテルが用意したSG-500DWのリーフレットだけではなく、フミア氏が以前にデザインを担当したクルマのカタログ、そして実車のキーを持ち込んでサインを貰おうとする人も。フミア氏も持ち込まれるアイテムの多様さに驚きつつ、気さくにサインをしたり、あるいは記念写真の撮影にも応じていた。

今回のイベントは大阪ショー限定のもの。フミア氏自身もこのイベント出演ためだけに来日し、月曜の朝には帰国の途につくなど慌しいスケジュール。こうした意外なイベントが行われるというのも大阪ショーの良さと言えるだろう。

《石田真一》

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