【デトロイトショー'04出品車】フォード---『マスタング』が60年代を彷佛

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【デトロイトショー'04出品車】フォード---『マスタング』が60年代を彷佛
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今年のデトロイト・オートショー(デトロイトモーターショー)では全体で60台の新車、コンセプトカーなどが勢ぞろいする。今年の特徴は“リモデルモデル”が多い、つまり伝統モデルのフルモデルチェンジが多いということ。ビッグ3の目玉となるリモデルのラインナップが見えて来た。

フォードの目玉は、なんといっても新型『マスタング』。誕生40年になるマスタングは、レトロスタイルで60年代を彷佛させるスタイル。

さらにフォードではアップグレード版『フォーカス』コンパクト、高級車市場を狙った『ファイブハンドレッド』フルサイズセダンも出展する。ファイブハンドレッドは4WD装備のオプション付き。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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