マツダ『トリビュート』、心臓を日本製に

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マツダ『トリビュート』、心臓を日本製に
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マツダは、『トリビュート』を初めてマイナーチェンジして15日から発売した。フォード製だった4気筒モデルのエンジンをマツダ製の「MZR」エンジンに切り替え、内装なども変更した。

今回のマイナーチェンジで、『MPV』にも搭載している2.3リットルMZRエンジンを新たに搭載し、4気筒モデルの走りの基本性能を向上させたと、している。

エクステリアは、リアコンビランプや一部グレードのアルミホイールのデザインを一新した。

また、インテリアは、オーディオリモートコントロールスイッチ付キの3本スポークタイプステアリングやマップランプ組込の大型オーバーヘッドコンソール、シート生地を変更し、スポーティ感と質感を高めた。

機種体系はグランドイルミネーションランプなど、アウトドアレジャーに役立つ装備を充実した新グレード「FB-X」など、3機種5タイプを設定した。

価格は「LX」(4WD)が従来の2万2000円アップの202万円。

《レスポンス編集部》

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