トヨタレンタリースが『シエンタ』46台導入

自動車 社会 社会
トヨタレンタリースが『シエンタ』46台導入
トヨタレンタリースが『シエンタ』46台導入 全 1 枚 拡大写真

トヨタレンタリース東京は、レンタカー用として、発売されたばかりのトヨタ『シエンタ』46台を導入すると発表した。発売されたばかりの新型車をレンタカーとして導入するのは珍しい。

シエンタは、「小粋でユースフルな7人乗り」をテーマに開発されたミニミニバン。レンタカーにいち早く導入することで、若者や女性層にアピールしていく方針だ。

導入する46台は、子供連れの顧客の要望に対応して、全車を禁煙車とした。同社ではハイブリッドカー『プリウス』のうち、20台を禁煙車としており、今回のシエンタと合わせて禁煙車は66台となる。

シエンタは20日までに配備を完了、都内90拠点で貸し出す。料金は24時間まで7500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る