政治家の圧力なかった…JH新総裁が見解

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日本道路公団の近藤剛総裁は17日会見し、藤井治芳前総裁が道路工事の発注取り消しをめぐり、自民党の青木幹雄参院幹事長らのイニシャルをあげて「圧力を受けた」とほのめかした問題で、電話があったことは認めたものの「違法性にかかわる内容は認識できなかった」と言明した。

近藤総裁は「これですべて完了とは考えていない」ともしているが、政府も9日の国会答弁で「疑惑がなかった」との認識を示しており、近藤新総裁の見解は政府と足並みをそろえた形になった。

この政官癒着については、自民党に火の粉がふりかかるのを恐れてか、“小泉内閣シンパ”とも言える石原国交相、近藤新総裁とも、本格的に追求する

《編集部》

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