【株価】ホンダが反発---販売台数拡大計画を好感

自動車 ビジネス 株価
【株価】ホンダが反発---販売台数拡大計画を好感
【株価】ホンダが反発---販売台数拡大計画を好感 全 1 枚 拡大写真

円高、テロへの警戒感の高まり、台湾でのSARS(重症急性呼吸器症候群)感染者の発生など悪材料が相次ぎ、全体相場は大幅続落。自動車株はほぼ全面安となった。

日産自動車が前日比19円安の1177円と続落し、トヨタ自動車も100円安の3460円と大幅続落。いすゞ、富士重工業が反落し、日野自動車工業も42円安と下げた。

全般不調な中にあって、ホンダが30円高の4460円と反発。福井威夫社長が、2004年の四輪車世界販売を03年見込み比10%増の320万台に拡大する計画を発表。販売の拡大に対する期待から買いが入った。ダイハツ工業も4円高としっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る