ホンダ、箱根駅伝に60人のスタッフ---『FCX』走る

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ホンダ、箱根駅伝に60人のスタッフ---『FCX』走る
ホンダ、箱根駅伝に60人のスタッフ---『FCX』走る 全 1 枚 拡大写真

ホンダは1月2−3日に東京・大手町と箱根を往復する大学駅伝の大会本部車として燃料電池車『FCX』を提供する。このほか、出場各大学の監督車として『オデッセイ』も提供するため、サポートするスタッフは約60人にのぼるという。

FCXはホンダが自社開発した新型燃料電池スタックを搭載した車両となる。同スタックは氷点下20度で稼働するという世界初の技術であり、箱根駅伝は格好のアピールの場ともなる。

ホンダは研究所や広報部などの混成による大所帯のスタッフで、万が一のトラブルに備えていく体制とした。スタッフは元日から都内に泊まり込みの予定で、出場チーム同様、お正月気分が味わえるのはレース終了後ということになる。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 人気のゴミ収集車モチーフも、車好きキッズ向けスニーカー「IFME のりものシリーズ」新登場
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る