【新型トヨタ『クラウン』発表】あの技術が付いた!

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【新型トヨタ『クラウン』発表】あの技術が付いた!
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新しい『クラウン』には最新技術の装備も惜しげなく投入されている。そのひとつがトヨタでは『ランドクルーザー・シグナス』に続いて採用された「ナイトビュー」。

これは近赤外線カメラで前方を撮影し、ライトの光では見えない歩行者や障害物、前方の状況を映像化しフロントウィンドウ下部のディスプレイでドライバーに提供。夜間の前方視界をフォローする、いうなれば暗視システムだ(「ロイヤルサルーンG」と「ロイヤルサルーンi-Four Uパッケージ」に30万円でオプション)。

また、全車に標準装備されているのが「ヒルスタートアシストコントロール」という耳慣れないデバイス。急勾配や滑りやすい坂道発進の際に、車体が後方にずり落ちそうになると自動的に軽いブレーキをかけて後退速度を和らげるという便利なアイテムだ。

そのほか、マイナスイオン発生器、マークレビンソンのカーオーディオ、G-BOOKによる通信機能対応のカーナビゲーションなど豪華装備は抜かりなく投入されている。

《工藤貴宏》

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