【LAオートショー'04速報】ブラバス/スターテック『クロスファイア』

自動車 ニューモデル モーターショー
【LAオートショー'04速報】ブラバス/スターテック『クロスファイア』
【LAオートショー'04速報】ブラバス/スターテック『クロスファイア』 全 2 枚 拡大写真

世界最大のプライベートチューニング企業、ブラバス社。ドイツ北部、ボットロップ市を本拠とする彼らは、ダイムラークライスラーとの密接なる関係から、クライスラー用チューニングも手がけている。それが「スターテック」ブランド。

今回LAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で、『クロスファイア』の3.2リットルV6を3.8リットル化した300馬力ユニットの北米投入を発表した。クロスファイアはメルセデスベンツ『SLK』と約39%共通パーツを使っており、ブラバス社にとってこのチューニングは比較的簡単だったという。

発売初年度の2003年、思いのほか販売が伸びなかったクロスファイアにとって、全米クライスラー・ディーラーで注文販売されるスターテック・バージョンがカンフル剤になるはずだ。

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る