ホンダ『アコード・ハイブリッド』を04年秋に米国で発売

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ『アコード・ハイブリッド』を04年秋に米国で発売
ホンダ『アコード・ハイブリッド』を04年秋に米国で発売 全 2 枚 拡大写真

ホンダは7日、デトロイトで開催中の北米国際自動車ショー(デトロイトオートショー/デトロイトモーターショー)で、『アコード・ハイブリッド』を2004年後半に発売する、と発表した。

可変シリンダーシステムを採用したV型6気筒エンジンと、独自のハイブリッドシステム「IMA」(インテグレーテッド・モーター・アシスト)とを組み合わせることで、『シビック』と同等の燃費性能と、高い動力性能を両立する。

ホンダは、米国で『シビック・ハイブリッド』『インサイト』の2車種のハイブリッド車を販売している。V6エンジンにも、モーターを組み合わせたハイブリッドを設定することで、ハイブリッド車のラインアップを拡大していく。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る