【デトロイトショー'04速報】『GS/アリスト』は最終量産モデルでない?

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトショー'04速報】『GS/アリスト』は最終量産モデルでない?
【デトロイトショー'04速報】『GS/アリスト』は最終量産モデルでない? 全 3 枚 拡大写真

デトロイトオートショー(デトロイトモーターショーで発表された)新型レクサス『GS』は、全車にVDM(ビークル・ダイナミック・マネージメント)システムを装備。現行のスタビリティコントロール、VSCの進化版となる。

【画像全3枚】

このほかにも、ヘッドライト照射角度が車両進行方向に連動するAFS(アダプティブ・フロントライト・システム)、キーレス・スマートアクセス、TPM(タイヤ・プレッシャー・モニター)システムなど最新鋭装備満載。

セイフティ面では、PCS(プレ・コリジョン・システム)、ドライバー席と助手席にエアカーテン&ニーエアバックを標準装備。

今回のGS、量産車のように見えるが、実はまだ最終量産モデルではない。「2006GS」と称され、米国販売での2006年モデル、つまり2005年の中盤あたり、日本でのレクサスチャンネル開始とほぼ同時に発売されると予想される。

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  3. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  5. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る