スズキの2004年軽販売計画---トップシェア維持へ

自動車 ビジネス 企業動向
スズキの2004年軽販売計画---トップシェア維持へ
スズキの2004年軽販売計画---トップシェア維持へ 全 1 枚 拡大写真

スズキは21日、2004年の生産・販売計画を発表した。国内の軽自動車販売は、前の年に比べ2%増にあたる57万5000台とした。

同社は今年の国内軽自動車市場は180万台程度と見ており、計画を達成すればシェアは31.9%程度となる。昨年は2位のダイハツ工業に差を詰められたが、スズキは31年連続でトップを維持している軽自動車のシェアを何としても維持したい考えだ。

生産は海外が前年並みの98万6000台、国内が前年に比べ3%増の94万9000台となり、全世界合計では同2%増の193万5000台になる見通し。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る