【株価】設備投資の積極化受け、三菱は3日続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】設備投資の積極化受け、三菱は3日続伸
【株価】設備投資の積極化受け、三菱は3日続伸 全 1 枚 拡大写真

利益確定の売りに押されて、全体相場は4日ぶりに反落。円相場が再び1ドル=106円台に上昇したことも加わり、自動車株も総じてさえない動きとなった。

日産自動車が前日比24円安の1215円、ホンダが40円安の4740円と下落。トヨタ自動車も70円安の3660円と下げ、大手3社がそろって4日ぶりに反落した。いすゞ、日野自動車工業、日産ディーゼル工業のトラック3社もさえない。

こうした中、三菱自動車工業が2円高の278円と3日続伸。大手経済紙では「04年度に1200億円規模の設備投資を実施する」と報じており、新型車攻勢を期待する声もある。ダイハツ工業も続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る