【ジュネーブモーターショー'04出品車】オペル『トリックス』のあれこれ

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【ジュネーブモーターショー'04出品車】オペル『トリックス』のあれこれ
【ジュネーブモーターショー'04出品車】オペル『トリックス』のあれこれ 全 2 枚 拡大写真

ペルは『TRIXX』(トリックス)という名前のウルトラスモール・シティカー・コンセプトを、ジュネーブモーターショー(3月2日−14日)に出品する。大人3人と子供1人、また大人1人と荷物たっぷりを積める。

空気膨張/収縮式の後席、折りたたみ式の助手席、ボタン操作で開くルーフハッチ(背の高い、あるいは長い荷物を積める)、車体後端に延長される荷物ラックなど、さまざまな仕掛けが装備されている。

全長3.04m、全幅1.66m、全高1.57m。荷室容量は最大890リットル、荷室最大長は1.53mで、マウンテンバイクを分解せずに積載できる。前輪を駆動するエンジンは『コルサ』(日本名『ヴィータ』)にも搭載されている1.3リットルCDITターボディーゼル(70HP)。

デザイン本部長のマーチン・スミスは「超小型の車体に、表現力のある刺激的なスタイリングと、多彩な輸送要件を組み合わせるという、革新的なビジョンだ」と語る

《高木啓》

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