【ジュネーブモーターショー'04出品車】スバル『レガシィB4』に“スペックB”

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー'04出品車】スバル『レガシィB4』に“スペックB”
【ジュネーブモーターショー'04出品車】スバル『レガシィB4』に“スペックB” 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は12日、3月2日にスイスで開幕する第74回ジュネーブ国際モーターショー(プレスデー2日、3日、一般公開日4−14日)にスバル『レガシィセダン3.0R spec.B』を参考出品する、と発表した。レガシィセダンは日本でレガシィ「B4」。

参考出品車は、可変バルブリフト機構付き3.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載するとともに、『インプレッサWRX STi』にも搭載されている、6速マニュアルトランスミッションを搭載した。

また、足回りには、ビルシュタイン製サスペンション(前後倒立)、215/45R18タイヤを採用。リヤディファレンシャルはトルク感応型LSDを装備し、上質な走りと高次元の運動性能を兼ね備えた。

3月2日のプレスブリーフィングは、竹中恭二社長と、スバルアドバンスドデザインチーフデザイナーのアンドレアス・ザパティナス氏が行う。

このほか、東京モーターショーに出品した2シーターハイブリッドカー『B9SC』、高性能バッテリーを搭載した2+2シーター電気自動車『R1e』なども出品する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
  2. 「いかついフェイスに驚いた」メルセデスベンツ『GLC』新型の内外装に反響!「スクリーンでかすぎる」の声も
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  5. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る