【キャンピング&RVショー】質実剛健、スモールカーにも積載可能な別荘

自動車 ニューモデル モーターショー
【キャンピング&RVショー】質実剛健、スモールカーにも積載可能な別荘
【キャンピング&RVショー】質実剛健、スモールカーにも積載可能な別荘 全 3 枚 拡大写真

キャンピング&RVショー(6−8日、東京ビッグサイト)の会場にはワンルームマンションよりも広々とした空間のクルマがあふれ、ゴージャスな雰囲気を醸し出していた。だが、自然をこよなく愛す、フィールドキャンパーな方には、ゴージャスの対極にありそうなこれをお勧めしたい。

【画像全3枚】

これはイタリアのジフェルという会社が作っている『コロンブス』というルーフテント。日本ではジファージャパンが販売を担当している。

トヨタ『ヴィッツ』のルーフに載っているのがコロンブスだが、見ての通りスモールカーに載ってしまうほどにコンパクトなサイズ。それでも大人2人がゆったりと眠れるスペースは確保されている。

拡張と収納はワンタッチでOK。屋外にテントを張る場所を探したり、設営する手間もいらない。クルマを止めた場所がそのまま宿泊場所になる。

価格は写真のカップルサイズで23万5000円。ちょっと高いが、月に数回のアウトドアレジャーを楽しむ人であれば充分に元は取れるはずだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る