NISMO、JGTCで採用のベルトパッドを一般向け発売

自動車 ニューモデル 新型車
NISMO、JGTCで採用のベルトパッドを一般向け発売
NISMO、JGTCで採用のベルトパッドを一般向け発売 全 1 枚 拡大写真

NISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)は、日産車用の「ショルダーベルトパッド」をリニューアルして、発売した。

ショルダーベルトパッドは、シートベルトに装着してスポーツ走行時のシートベルトの肩への食い込みを防ぎ、スムーズなドライビングをサポートするパッド。

生地には高級スエード調人工皮革『エクセーヌ』を、クッション材には厚さ15mmの硬質ウレタンを採用。従来品に比べ値下げした。

パッドには3点式シートベルト用、4点式シートベルト用の2タイプを用意、愛車のシートベルトに合わせて選ぶことが可能で、装着はマジックテープでとめるだけと簡単。

カラーはブラックのみで、パッド表面には「NISMO」ロゴの刺繍入り。

コクピットをレーシーにイメージアップするのに有効なパーツかも。

■ショルダーベルトパッド
3点式シートベルト用(86855-RN012):4900円(1本入り)
4点式シートベルト用 (86855-RN022):9800円(2本セット)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る