【ロータス『エリーゼ111R』日本発表】もうミニバンには乗らないぞ

自動車 ニューモデル 新型車
【ロータス『エリーゼ111R』日本発表】もうミニバンには乗らないぞ
【ロータス『エリーゼ111R』日本発表】もうミニバンには乗らないぞ 全 4 枚 拡大写真
さる12日に発表されたロータス『エリーゼ111R』。ロータスの日本代理店エルシーアイによれば、ターゲットユーザーにはもちろんエンスージアストのほか「エンプティネスター」が含まれるという。

エンプティネスター(巣立ち世代)とは子供が独立して余裕ができ、自分の生活を大切にするようになったミドルから熟年層。もう家庭サービスはおしまい。ご苦労様。これからお父さんは自分の生活を楽しむぞ。

多人数が乗れるミニバンや、レジャーグッズを満載して走るSUVはもうお役御免。でもセダンに戻る必要もない。もう一度、あるいは、かつて憧れたスポーツカーに今こそ乗ろうではないか。……というエンプティネスター向けに111Rは存在する。

111Rに乗り換えるとして、いまのミニバンをどのように新車の購入資金に充当するか。現在乗っているミニバンを新車購入先のディーラーに引き取ってもらい新車購入額の割引にあてる、旧車「下取り」がまず考えられる。

また、ディーラーではなく「買い取り」専門店に買い取ってもらい、ユーザーが自分で新車の購入資金を調達するケースも今では珍しくなくなった。

「下取り」額は新車見積りとともに算出してもらえるが、「買い取り」額はいくらになるのか。「買い取り」額見積りをインターネットで、しかもアイミツまで出してしまうのが、レスポンスのユーザーアシスタンス「買い取り査定」だ。出張査定まで予約できてしまう。すべて無料のサービスだから、ぜひ利用してみよう。

ユーザーアシスタンス「買い取り査定」はこちら

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る