【ジュネーブモーターショー'04出品車】リンスピード『スプラッシュ』…天然ガス

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー'04出品車】リンスピード『スプラッシュ』…天然ガス
【ジュネーブモーターショー'04出品車】リンスピード『スプラッシュ』…天然ガス 全 4 枚 拡大写真
リンスピードの水陸両用ショービークル『スプラッシュ』のパワープラントは、環境に優しい排気量750cc天然ガス燃焼ターボエンジンだ。

もともとガソリンを燃料にするウェバーモーター社製の2気筒4バルブ・ターボエンジンを天然ガス仕様にしたもの。本来のガソリン仕様はポラリスのパーソナルウォータクラフトやスノーモビルに搭載されている。最高出力は140HP/7000rpm、最大トルクは150Nm/3500rpm。

軽量850kgのスプラッシュの“ストリートパフォーマンス”はなかなかのもので、0-100km/h加速が5.9秒、最高速度が200km/hとなっている。

スプラッシュは3月2日に始まるジュネーブモーターショーに展示される予定だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る