ETC導入支援制度の累計受付数が48万台に

自動車 テクノロジー ITS

道路システム高度化推進機構(ORSE)は1日、ETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器のモニター・リース等支援制度の2月受け付け分が15万2814件になった、と発表した。

同制度は2003年6月18日に開始した。これまでの累計受付件数は、事業用車両向けが23万4425件、自家用車両向けが24万6483件の、合計48万908件になった。同制度導入前にくらべると、セットアップ件数は自家用が約2.4倍、事業用が約6.5倍となっており、特に、事業用車両でETCの搭載が進んだ。
 
ETC車載器のセットアップ件数は、2001年4月から04年2月末までの累計で251万台となっている。また、利用実態は、2月13日から19日までの集計によると、利用台数は103万台、利用率は14.9%と、いずれも徐々に増加している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る