ファルケンのTVCFがニューヨークフェスティバルで銀賞

モータースポーツ/エンタメ 出版物

SRIグループのファルケンタイヤは4日、同社のTVコマーシャルが、ニューヨークで開催された国際広告コンクール「2004ニューヨークフェスティバル」TVCF部門で銀賞を受賞した、と発表した。日本企業の広告では8社が銀賞を受賞。

受賞のTVコマーシャルは、まっすぐな橋に並行して架けられた、蛇のようにくねくねと曲がった橋を、ファルケン装着車が軽快に走行するシーンが映し出されるもの。受賞作はファルケンののホームページで鑑賞できる。

「ニューヨークフェスティバル」は1957年に創設。コミュニケーション・メディア・コンペティションの分野で卓越した評価を得ている国際広告賞。世界各国で制作されたコミュニケーション媒体(TVコマーシャル、グラフィック、ラジオ、インターネット広告など)が集まる。

ファルケンでは、2001年度のコンクールで『AZENIS ST115』の広告ポスターがグラフィック部門で銅賞を受賞しており、今回で2回目の受賞となる。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  2. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
  4. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  5. トヨタのピックアップトラック『タコマ』、上位グレードはハイブリッド専用に…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る