【三菱WRC】サスペンションに改良…ランサーWRC04

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【三菱WRC】サスペンションに改良…ランサーWRC04
【三菱WRC】サスペンションに改良…ランサーWRC04 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSPは、11日−14日にメキシコのレオンを中心に開催される世界ラリー選手権(WRC)第3戦のラリーメキシコに、チーム三菱自動車モータースポーツから『ランサーWRC04』2台で参戦する。 

ドライバーはエースであるジル・パニッツィと、若手のジャンルイジ・ガリのふたり。

パニッツィは「あわただしい2戦が続いた。あまり多くテストをすることができないまま本番にのぞんだわけで、ようやくスタートラインに並んだような気がする。マシンのパフォーマンスの高さは確認でき、開発の方向性も見えてきた」と語る。 

「急激に戦闘能力を上げることは難しいが、ランサーWRC04は徐々に速くなっていく。メキシコで使用するマシンはサスペンションに改良が加えられ、確実に進化しているはず。とても楽しみだ」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る