【リコール】米ホンダ『パイロット』など65万台

エコカー 燃費
【リコール】米ホンダ『パイロット』など65万台
【リコール】米ホンダ『パイロット』など65万台 全 2 枚 拡大写真

ホンダは14日、米国で販売した『オデッセイ』(日本名『ラグレイト』)、『パイロット』、アキュラ『MDX』の3車種に不具合が見つかったとして合計65万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。

【画像全2枚】

不具合があったのはAT(オートマチックトランスミッション)で、破損して異音が発生する可能性があるほか、放置すると最悪の場合、ATが作動しなくなる恐れがあるという。

対象は、オデッセイの2002−04年型、パイロットの03−04年型、MDXの01−02年型。これまでに合計10件に問題が発生しているが、事故や人の負傷には至っていないという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る