日野『プロフィア』にショートキャブ・スーパーハイルーフ仕様

自動車 ニューモデル 新型車

日野自動車は、大型トラックの『プロフィア』シリーズに、ドライバーの車内休憩スペースを確保したショートキャブ・スーパーハイルーフ車を追加して15日から発売した。

追加する車両は、荷台容積を確保し、長距離輸送に欠かすことのできないドライバーの車内休憩・睡眠スペースを充分に確保するため、ベッドスペースを従来のキャブ後方でなく、キャブ上方に設置した。ショートキャブ スーパーハイルーフ仕様によって広大な荷台容積とゆとりのある休憩スペースを両立させた。

また、アイドルストップと休憩時の快適性を考慮して、蓄冷式冷房装置を標準装備した。これはエンジン停止状態でも蓄冷剤の冷気を利用し、ベッドルームを冷やすため、作動音も少なく、振動も無いため、快適な休憩・睡眠を実現した。

価格は型式「PK-FW1EZWJ」の「LBOX」ウイングバン完成車総輪エアサスが2149万9000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. 『ジムニー』に収納スペースをプラス! カーメイトから「ジムニー専用 助手席下収納バッグ」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る