キャデラック、ブランド別初期品質調査で2位

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キャデラック、ブランド別初期品質調査で2位
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ゼネラルモーターズのキャデラック部門は、CSに関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関のJ.Dパワー・アンド・アソシエイツによる2004年米国初期品質調査で、対象となった全37ブランド中、キャデラックが2位にランクされたと発表した。米国の自動車ブランドとしては最高評価だった。

調査は、新車を購入またはリース契約した消費者を対象に、購入後90日間に発生した不具合件数を集計したもので、この調査結果は消費者が自動車を購入する際の要素の一つとして重要視されている。

調査ではキャデラックが2位となったほか、キャデラック『CTS』と『SRX』を生産しているGMのランシング・グランドリバー工場が南米・北米地域で最も初期品質の高い車両製造工場としてゴールド賞を受賞、世界の全地域を対象にした調査でもベストスリーにランクされた。

《レスポンス編集部》

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