三菱eKシリーズとミニカを改良、販売テコ入れ

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三菱eKシリーズとミニカを改良、販売テコ入れ
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三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』などのeKシリーズと『ミニカ』を一部改良やグレード展開を見直して11日から発売した。

eKワゴン、『eKスポーツ』、『eKクラッシィ』で、2005年排出ガス規制値の50%低減レベル(★★★)認定を受けたほか、eKスポーツでは、メーカーオプションで人気のディスチャージヘッドランプを標準装備にした。

ミニカは、グレード展開を見直して最上級グレードの「Pi」を廃止し、商用の「ライラ」、ベーシックな「Pc」、機能装備充実の「ヴォイス」に絞った。3月生産車から2005年排出ガス規制値50%低減レベル(★★★)認定を受けた。

全車で紫外線に加えて赤外線もカットするUV&ヒートプロテクトガラスを採用した。Pcとヴォイスは上質感のあるシート生地に変更、ヴォイスは電動格納式リモコンドアミラーを装備した。

《レスポンス編集部》

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