トヨタ、ストックオプション230万株を発行提案へ

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は、11日開催した取締役会で、同社およびグループ企業の役員、従業員向けのストックオプションとして新株予約権を無償で発行することを決めた。6月23日開催の株主総会で提案する。

同社およびグループの関連会社の取締役、常務役員、従業員の業績向上に対する意欲や士気を高めるため、ストックオプションを無償で発行する。新株予約権は、普通株式230万株を上限に発行する。行使価格は、新株予約権の発行日の東証での同社株式の終値に1.025を掛けた金額。

新株予約権の行使期間は2006年8月1日から2010年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

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