スバル富士重工、05年初めに軽のクーペモデル投入
自動車 ビジネス
企業動向

このうち軽自動車はクーペタイプで、昨年の東京モーターショーに出品したコンセプトモデル『R1e』をベースに開発している。『R2』の派生車種としている。
一方、小型車は『レガシィ』など既存の3モデルに次ぐ柱とする計画。竹中社長は「卓越した走りのマルチ・パセンジャカーで、3列シート」と説明した。
富士重工は昨年度27万台規模の国内販売を06年度までの中期計画で32万台に拡大させる計画を打ち出している。
《池原照雄》