トヨタのG-BOOKをスバル・レガシィに設定

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トヨタのG-BOOKをスバル・レガシィに設定
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富士重工業は、スバル『レガシィ』の一部改良に合わせて、トヨタ自動車のカーテレマティクス『G-BOOK』に対応したビルトインDVDナビゲーションをスバルとして初めてメーカーオプションで設定した。

【画像全2枚】

富士重は、トヨタとテレマティックスサービスで業務提携し、トヨタからG-BOOK対応ナビの供給を受けて、国内のスバル車に展開することで合意しており、今回レガシィに初めて設定した。

今回設定したのはレガシィのうち、「3.0R」、「2.0GT」(AT車)、「2.0GT spec.B」(AT車)の3モデル。オプション設定した車載端末からG-BOOKセンターにアクセスすることで、セーフティ&セキュリティ、ライブナビゲーション、インフォメーションなどの各ジャンルに設定された約60のコンテンツから、ドライブなどの役立つ最新情報をタイムリーに入手できる。

メール機能を利用してスバルディーラーからユーザーの車載端末に点検時期の告知なども行うほか、ユーザーが点検を希望した場合、車載端末から予約申し込みが可能なリモートメンテナンスサービスも設定した。

利用料金は事務手数料が2100円で、月額利用の基本料金が1440円と、トヨタと同じ設定。

《レスポンス編集部》

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