スバル・レガシィに圧縮天然ガスCNG車を設定

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・レガシィに圧縮天然ガスCNG車を設定
スバル・レガシィに圧縮天然ガスCNG車を設定 全 4 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『レガシィB4』に圧縮天然ガス(CNG)車の「B4・2.0CNG」を追加設定して6月22日から発売すると発表した。

圧縮天然ガス車は、B4の「2.0R」をベースに、燃料をガソリンからCNGに変更した。2.0リットルの四輪駆動モデルでCNG量産車は今回のモデルが国内で初めてとなる。

ベース車は、2.0リットル水平対向DOHC4気筒エンジンを採用している等長等爆エキゾーストシステム、吸気側AVCSなどはそのままに、燃料をCNGに変更、110kWの高い出力と環境性能の両立を図った。

インストルメントパネルの時計表示部にデジタルガス残圧計表示機能を追加、ハイラスター塗装を施した専用16インチアルミホイールと205/55R16タイヤを装着した。

価格はベース車の230万円アップで、483万円。

受注生産で、販売計画は年間50台。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る