ケンウッドから新型レシーバー&スピーカー…3年間モデルチェンジしません

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ケンウッドは、カーエレクトロニクス事業で、原音再生力を凝縮して、上質でシンプルなデザインを採用したカーオーディオレシーバーCDレシーバーの『K-CD01』とMD/CDレシーバーの『K-WD01』、業界で初めて振動板に備長炭を採用した16cmカスタムフィットスピーカー『K-ES01』をエモーショナル・サウンド・シリーズと命名、6月中旬から発売する。
 
同シリーズは、3年間はモデルチェンジを行わないと宣言、ケンウッドの自信作としている。
 
K-CD01とK-WD01は、音質マイスターがコンポーネントパーツや基盤配置、基板上を流れる電流の抵抗値まで考慮して音質をセッティングし、最高級の音質の実現を目指した。デザインでもアルミパーツを採用、高級感・重厚感を出した。
 
このレシーバーのために開発したのがスピーカーのK-ES01で、業界で初めて振動板に備長炭を採用、かつてないなめらかな音色を奏でることに成功したとしている。
 
価格はK-CD01が6万8250円、K-WD01が8万9250円、スピーカーのK-ES01が4万4100円。

《レスポンス編集部》

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