【バーミンガムモーターショー04】ポルシェ、911ターボSを導入

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【バーミンガムモーターショー04】ポルシェ、911ターボSを導入
【バーミンガムモーターショー04】ポルシェ、911ターボSを導入 全 3 枚 拡大写真
ポルシェは、新たに『911ターボS』(996ベース)を導入する。「911ターボ」よりも30PSパワーアップした331kW(450PS)/5700rpmの最高出力を誇り、クーペとカブリオレふたつのモデルが用意される。

911ターボSは、最高速度307km/hに達し、マニュアルトランスミッション搭載のクーペモデルは0-200km/h加速で13.6秒をマーク、これは911ターボより0.8秒速いタイムとなる。

ポルシェ・セラミック・コンポジットブレーキ(PCCB)が標準装備されるのも特徴。4輪すべてに直径350mmのセラミック製ドリルホール付きベンチレーテッド・ディスク(911ターボではフロント、リアともに330mmのスチィール製ディスク)を用い、フロントには6ピストン固定式モノブロック・キャリパー(911ターボでは4ピストン)が装着される。

25日開幕のイギリス、バーミンガムモーターショーで国際披露される。

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