【ホンダF1】佐藤琢磨のトラブルは治ると思った…モナコGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】佐藤琢磨のトラブルは治ると思った…モナコGP
【ホンダF1】佐藤琢磨のトラブルは治ると思った…モナコGP 全 2 枚 拡大写真

モナコGP序盤でものすごい量の白煙を吹き上げ、ジャンカルロ・フィジケラ(ザウバー)やデイビッド・クルサード(マクラーレン)らを事故に巻き込んだ佐藤琢磨のホンダ・エンジン。

その前から予兆となる白煙が出ていたことから、クルサードやルーベンス・バリケロ(フェラーリ)らから、エンジンがブローする前に琢磨を引き上げるべきだったとB・A・R・ホンダに対し批判の声も上がっていた。

これに対しホンダ側が弁明。トラブルは解決可能なものであると判断され、「琢磨はコースにいる間、トラブル解決のために懸命に作業していた」と語った。B・A・R・ホンダ、テクニカルディレクターのジェフ・ウィリスも「予期せぬブローだった」と主張している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る