【ホンダF1】佐藤琢磨のトラブルは治ると思った…モナコGP
モータースポーツ/エンタメ
モータースポーツ

その前から予兆となる白煙が出ていたことから、クルサードやルーベンス・バリケロ(フェラーリ)らから、エンジンがブローする前に琢磨を引き上げるべきだったとB・A・R・ホンダに対し批判の声も上がっていた。
これに対しホンダ側が弁明。トラブルは解決可能なものであると判断され、「琢磨はコースにいる間、トラブル解決のために懸命に作業していた」と語った。B・A・R・ホンダ、テクニカルディレクターのジェフ・ウィリスも「予期せぬブローだった」と主張している。
《編集部》