アメリカのある統計によると、2003年度にもっとも盗まれる確率が高かったクルマは1995年型のサターン『SL』で、1000台に5台が盗まれた。ある車種が数年続けてメジャーなモデルチェンジなしに販売され続けると盗難の標的になりやすいようだ。
日本の警視庁の調べでも、現行型トヨタ『アリスト』のマイナーチェンジ前の型(1997−2000年)がもっとも盗難率の高いクルマで、1000台あたり盗難率は26台。アメリカ盗難率ナンバーワン車より5倍もの人気、いや危険度だ。
アリストやサターンに限らない、不幸にして愛車が盗まれてしまったら……。損害を少なくするためには保険がある。最近はいろいろなユーザーの使用条件に合わせようと、様々な保険商品が登場している。いま入っている保険をちょっと見直してみよう。
どのような商品が自分に合っているのか、さまざま商品から選ぶお手伝いをするのがレスポンスのユーザーアシスタンス「自動車保険見積り」だ。むろんアリストもサターンも見積もりOKだ。
ネットを使って自宅(オフィスでも)にいながら、保険選びができる。自分の希望の条件をサイトのフォーームに入力することで、最適な保険商品を選べる。さらに、いわゆるアイミツ、複数商品の見積もりも一発でとれるという便利なサービスだ。
ユーザーアシスタンス「自動車保険見積り」はこちらcolor>から。size>