トヨタ、中川副社長が副会長に就任

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トヨタ自動車は、中川勝弘副社長を副会長に就任する役員人事を発表した。従来通り海外での渉外を主に担当する。6月23日の定時株主総会後の取締役会で正式に決定する。
 
トヨタの副会長は従来、2人置いていたが、磯村巖副会長が1月に死去したため、1人分の副会長ポストが空席だった。

副会長に就任する中川氏は、通商産業省(現・経済産業省)の官僚で、2001年にトヨタの常務に天下りした。その後、専務を経て、2003年から副社長に就任、主に国内販売を担当した後、現在は海外の渉外を担当している。

《レスポンス編集部》

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