【大改正道交法・審議中!!】携帯電話、持ったら5万円?

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

現行法では、罰則規定がなく、実質上、抑止効果の薄かった運転中の携帯電話通話だが、道交法改正後は厳しい取締りが繰り広げられそうだ。2日、衆議院内閣委員会で警察庁・人見信男局長が、答弁した。

「(取締りは)複数の警官を配置して現認する。改正後は、携帯電話を手で保持していることが規制の対象になるので、その違反は外形的に判断することができる」(人見局長)

たまたま持ったところを警察官に見とがめられた、あるいは通話やメールなどしていないという言い逃れも認めない。

「通話中であるかどうかは、通話記録を所有者の協力をいただいて確認する。その記録を提示しない、あるいは現場を立ち去ろうとするなど協力が得られない時は、場合によって現行犯逮捕や証拠物件の差し押さえもありうる」(人見局長)

しかし民主党・市村浩一郎議員は、「通話記録にはプライバシーが含まれるため配慮と慎重な対応が必要だ」と釘をさした。

また、自民党・早見忠孝議員も、「国民生活に大きな影響を及ぼす。現行の範囲で罰則を強化で対応するのが適当で、改正案のように携帯電話の使用そのものを禁止することは、国民のほとんどが犯罪を犯すという評価になりかねない」と懸念を表明した。

法改正後の携帯電話の使用は、手で保持して使用した場合、5万円以下の罰金、および反則金の対象となる。

《中島みなみ》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. ダムド、ホンダ『N-VAN』用「トラックミラー」と「ルーフバイザー」を発表…純正超えの視野角とレトロデザインを両立
  3. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
  4. アイシンはクルマをどこまで変えるのか? 次世代技術を豊頃試験場で一気乗りPR
  5. 「かっちょええ!!!」「あまりにも美しい」光岡の新型オープン2シーター『LA1』がSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る