【リコール】三菱乗用車でもタイヤ脱落のおそれ

エコカー 燃費
【リコール】三菱乗用車でもタイヤ脱落のおそれ
【リコール】三菱乗用車でもタイヤ脱落のおそれ 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は3日、『ミニカ』など1051台にタイヤ脱落のおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。

01年9月−04年2月に生産した『トッポBJ』、『ミニカ トッポBJ』、『ミニカ』、『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『eKクラッシィ』の4輪駆動車が対象。

今年4月にリヤアクスルシャフトのリコールを届け出たが、対策部品の一部に加工寸法不良が発生したため、再度対策を行う。そのまま使用を続けると、発進や旋回などの繰り返しによってロックナットが緩み、車輪が脱落するおそれがある。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る