三菱自動車は3日、『パジェロイオ』、『ミニカ』、『ピスタチオ』、蘭・ネザーランズカー社製『カリスマ』の方向指示器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
前部または後部のウィンカーバルブにおいて、橙色コーティング塗装材料の寿命が不足しているため、そのまま使用を続けるとコーティングがはがれ、ウィンカー色が白色になってしまうおそれ。
国産は98年5月−00年3月生産分、カリスマは96年10月−98年9月の生産分だ。
三菱自動車は3日、『パジェロイオ』、『ミニカ』、『ピスタチオ』、蘭・ネザーランズカー社製『カリスマ』の方向指示器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
前部または後部のウィンカーバルブにおいて、橙色コーティング塗装材料の寿命が不足しているため、そのまま使用を続けるとコーティングがはがれ、ウィンカー色が白色になってしまうおそれ。
国産は98年5月−00年3月生産分、カリスマは96年10月−98年9月の生産分だ。
《編集部》