トヨタ・富士スピードウェイに安全運転講習施設を開設へ

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は、2005年春に新安全運転講習施設を富士スピードウェイ内にオープンすると発表した。交通安全啓発活動の一環。
 
新施設は、1987年以降展開している独自の安全運転実技講習会のトヨタ・ドライバー・コミニケーションを発展させ、一般個人や企業、団体を対象に、トヨタが車両開発を通じて培ってきたドライビングのノウハウを安全運転に応用した講習会を定常的に開催するための施設となる。
 
約10万平方メートルの広大なアスファルトコースを活用して、走る、曲がる、止まるというクルマの基本動作の習得から、高速走行からブレーキングなどの高負荷な条件での挙動体験まで、受講者のニーズと運転技量に応じた幅広いメニューを開発して提供する。

《レスポンス編集部》

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