【北京モーターショー04】女豹あらわる!…フェラーリじゃないヨ

自動車 ニューモデル モーターショー
【北京モーターショー04】女豹あらわる!…フェラーリじゃないヨ
【北京モーターショー04】女豹あらわる!…フェラーリじゃないヨ 全 2 枚 拡大写真

中国にもスペシャリティ・クーペが存在した。吉利汽車(ギーリー)が発売しているそのモデルの名は『美人豹』。後方へ弧を描いて跳ね上がるキャラクターラインが特徴的だ。

【画像全2枚】

美人豹は03年の1月に発売されているが、開発は韓国のデーウ(大宇)とチームを組んで行なわれたとのこと。エンジンはトヨタ製1.3リットルを搭載しており、今後は1.6リットル、2.0リットルのモデルを追加する予定もあるという。

コンパクトに見えるがホイールベースは2440ミリ、全長は4110ミリと意外に大きく、レザーのインテリアやDVDプレイヤーなどの豪華装備を誇っている。

ちなみにこの美人豹、欧米のメディアではそのまま「ビューティ・レパード」と呼ばれている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  5. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る