【モーターエクスポ】ロンドンのカナリーワーフで開催

自動車 ニューモデル モーターショー
【モーターエクスポ】ロンドンのカナリーワーフで開催
【モーターエクスポ】ロンドンのカナリーワーフで開催 全 3 枚 拡大写真

英国ロンドンのカナリーワーフ(Canary Wharf)では、14日から21日まで、モーターエクスポ(Motorexpo)が開催された。

【画像全3枚】

カナリーワーフは、テムズ川沿いの造船ドックが集まっていた地域を再開発したところで、商業ビルやレストランなどが集まった、新たな観光名所として注目を集めている。

モーターエクスポは、6月上旬に行われたバーミンガム・モーターショーに比べれば、ずっと規模は小さいものの、販売中の自動車のほかに、モーターショーで発表された新車やコンセプトカーなども展示されており、親子連れが詰めかけていた。

スポーツカー専門メーカーのTVRは、『タスカン2』を展示していた。ちなみに、同車の価格は3万9750ポンド(800万円)だが、バーミンガム・モーターショーで発表された10分後に1台目が予約が入り、1日25台のペースで売れ続け、年間生産予定の500台は、すでに予約でいっぱいという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る