鈴木・自工会副会長が中小企業基盤整備機構理事長に

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経済産業省は22日、日本自動車工業会の鈴木孝男副会長兼専務理事を7月1日付で、独立行政法人である中小企業基盤整備機構の初代理事長に起用すると発表した。自工会の役職は今月30日付で退任する。

中小企業基盤整備整備機構は、中小企業総合事業団と地域振興整備公団、産業基盤整備基金を統合して7月に発足する。鈴木副会長は通産省(現経産省)で中小企業庁次長、環境立地局長などを歴任、1998年から現職。

後任は7月の理事会で選任される予定であり、経産省OBとなる見通し。

《池原照雄》

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