JAF事業計画…到着時間短縮&バイク向け

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車連盟(JAF)は、このほど開いた総会で今年度の事業計画を決めた。

民間の参入で競争が激化しているロードサービス事業については、千葉や岐阜、愛知など9カ所に「通常基地」を、また札幌や埼玉、東京など15カ所に「サブ基地」を新設するほか、愛媛に「個人基地」を作るなどしてサービス拠点を増やし、現場到着時間を現在の平均30分から20−25分に短縮する考えだ。

また、高速道路の2人乗り解禁をにらみ、バイクのロードサービスの検討作業も本格的に始める。

《編集部》

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